やり玉にあげられる

地味にかたります

高崎は交通の要、そして夜遊びの要

私は以前、JR上越線が新潟から高崎まであった時代に、東京へ普通列車で行ったことがある。その時はせいしゅん18切符を使った。高崎まで行くと、後は1本で東京まで行くことができ、乗り換えは1回だ。約4時間くらいはかかりますが、それでも乗り換えが1回だけというのは楽である。地方では特に乗り換え時間が短すぎたり、長すぎたりすることがあり、それでかなりの移動時間を費やしてしまうことか多い。普通列車だけで遠くへ行こうとするので、そこはのんびりと行くことにした。今では、上越線は水上止まりなので、さらに乗り換えの本数が増えてしまった。それでも、田園風景や長いトンネルを通過する上越線の旅はなかなか味があって良いものです。 このように高崎にはのんびり遠征することがある。美味い食事、美味い酒などを楽しむ男1人旅だ。

男一人旅だとついついさみしくなってしまうときもある。私はできるだけバーや赤ちょうちん系の居酒屋に行き、地元の人と交流を楽しむようにしている。一期一会の楽しさは旅ならではだ。それでもどうしても人肌恋しい場合は高崎の歓楽街でしっかり締めるのが私の恒例だ。次は宇都宮を紹介する。