やり玉にあげられる

地味にかたります

ロイスらが合流したドルトムントの浮上はあるか

ドルトムントの完全復活が近づいている。
テストマッチでロイス、ギュンドアン、ムヒタリャン、ケールが復帰した。
ロイスは2点決め、4部ケルンを3-2で下した。
今週末のケルン戦でロイスの先発が予想されている。
香川との初競演ゲームが楽しみだ。
しかし、4部チームに3-2って大丈夫なのかな。


ボルシア・ドルトムントは14日、4部ヴィクトリア・ケルンとのテストマッチを行い、3-2で勝利している。先日ボーフムU-23チームとのテストマッ チに出場したMFマルコ・ロイスイルカイ・ギュンドアンに続き、ヘンリク・ムヒタリャンとセバスティアン・ケールがこの一戦で実戦復帰を果たした。

クラブ公式サイトによれば、離脱から復帰した4人のほか、DFスボティッチ、MFスヴェン・ベンダーケヴィン・グロスクロイツ、FWチ・ドンウォンらも 先発したようだ。トップチームの選手は70分前後までプレーしている。そのほか、ユルゲン・クロップ監督はU-23複数選手も起用した。

この試合では、ロイスとムヒタリャンがそれぞれ1ゴールを記録。前半にムヒタリャンが相手ペナルティーエリアで倒され、そのPKをロイスが決めると、後半 ムヒタリャンはロイスとのコンビネーションからゴールを奪った。なお、ドルトムント3点目はU-23のFWジュリアン=モーリス・デルストロフが決めてい る。

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