やり玉にあげられる

地味にかたります

われらのクルルちゃんのじん帯のけがは軽い

ニューカッスルの守護神クルルの負傷は軽いようだ。
ワールドカップでのクルルの活躍の記憶は新しい。
大会一の番狂わせを起こして勢いに乗っていたコスタリカ
対するオランダも下馬評では上とみられていたが、その勢いに飲まれかける。
PK必至となった展開でファン・ハールが打った一手がキーパー交代。
クルルが登場した。
アイドルみたいな名前に反して大きな身体のクルルは見事な連続セーブでコスタリカの勢いを止めた。
早く、復帰してプレミアを荒らしてほしい。


ニューカッスルは15日、オランダ代表合流中に負傷していたGKティム・クルルについて、ごく軽傷であるとの検査結果を発表した。

クルルはひじを負傷したとして、13日に行われたEURO2016予選アイスランド戦を欠場。クラブに戻って検査を受けた結果、左ひじのじん帯にダメージがあることが確認されたとして、さらに様子を見ると発表されていた。

その後の続報によれば、クラブのメディカルスタッフが経過を観察したところ、「ごく軽いケガでしかない」ことが確認されたとのことだ。クラブは今後も経過を見守るが、「土曜日のレスター・シティ戦に出場できると自信を持っている」と述べている。

開幕から7試合未勝利で降格圏に沈み、早急に初白星を挙げたいアラン・パーデュー監督は、守護神の負傷が大事に至らなかったことに胸をなで下ろしていることだろう。

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